新木水路

手賀沼水系、手賀川の浅間橋をＪＲ成田線の新木駅方向に行く一つ目の橋がここ、新木水路。”Ｔ”字型をした水路で浅間機場方向と水路の交差する場所が好ポイントのようです。水面まで写真のように結構傾斜のあるすり鉢場の護岸になっていますので滑らないように気をつける必要があります。写真ではあまり釣り人が写っていませんが、たまたまこの日は少なかったようです。　この場所から西方向（手賀沼方向）に伸びる水路でもポイントがあるようです。車は土手の上に駐車できますので、車を止めたその下で釣りが可能です。欠点は周りに風を除けるものがなにもありませんので、風がある日はちょっとつらいです。　タナは浅く（１ｍ位）、流れも若干あり、浮子が流される場合はドボンに変えます。　ここのへらは、地元の方々が利根川本流から運んで放流していると話を伺いました。